DS-160
- Admin
- 2018年1月8日
- 読了時間: 4分
在日米国大使館・領事館からDS-160のフォーム入力画面へいけます。
DS-160申請に取り掛かる前に準備している方がいいもの
①パスポート
②写真のデジタルデータ→2 x 2 inches (51 x 51 mm)
※6ヶ月以内に撮影された背景白のカラー証明写真、眼鏡をかけたものは不可。
③アメリカに滞在したことがある場合、何年何月何日に何日間行ったかをメモした紙
※渡米歴が多い場合、直近5回分の渡米歴でいいそうです。
④婚約者の誕生日とアメリカの住所
⑤過去にアメリカでVISAを取得したことがある場合、そのVISA(パスポートに貼られてます。)
何年何月何日取得でVISAナンバーがわかればいいです。
⑥ご自身のご両親の住所と誕生日
⑦今までに行ったことがある国
⑧今までの勤務先の住所と電話番号。
最後に勤めたところは月給がいくらかも入力する欄がありました。
⑨ご自身が卒業された学校の名前と住所、電話番号や時期。
確か中学校から記載したと思います。
フィリピンに留学していた時の学校名や住所も入力しておきました。(こちらは弁護士に確認して入れておくように言われました。)
②の写真についてですが、撮り方に注意が必要ですのでよく確認しましょう。
私の場合、バックが白い壁で影にならないように母親に撮ってもらいサイズを編集 (51 x 51 mmサイズ)してDS-160に貼り付けました。
サイズの編集ですが、ネットで写真・アメリカ・パスポートサイズ・編集などで調べて簡単に出来そうなアプリをダウンロードして編集をしました。
貼り付ける前にその写真で大丈夫か確認できるので、国務省ウェブサイト確認してください。
※確かなのは写真屋さんにお願いしてデータをもらうのが確実です。
DS-160は
質問に対する答えは全て英語で入力してください。
質問の日本語訳を見たい場合、ページの右上にある「Select Tooltip Language」のプルダウンメニューから 「日本語」を選択して、英文の上にカーソルを当てると和訳テキストが現れます。
いまいちよくわからないと思うので、まず初めにサイトを開いた時に出てくると思うのですが、
オンラインビザ申請書DS-160の作成について丁寧に教えてくれるビデオがあります。
そちらをご覧になってから作成を始められることをお勧めします。
内容として留学生向けのようなところはありますが、おおまかには一緒なのでサラッと見た方が理解しやすいです。
最後に入力し終わったらバーコード付のDS-160確認ページを必ず印刷してください。
(ご自身の顔写真が載っているページです。)
そしてすぐに下記の書類をアメリカ大使館(東京赤坂)に郵送してください。
※これは送られてきた書類に郵送するように書かれています。
①現在有効なパスポートの写真と氏名の記載があるページのコピー
②今まで取得したアメリカのビザのコピー(ESTAのコピーは必要なし)
③背景が白のアメリカパスポートサイズの写真2枚
④DS-160確認ページ
私は追跡できるように、また確実にアメリカ大使館のスタッフの手元に届くようにレターパックプラスを選び郵送しました。
DS-160ですが
1日ですべて入力することが無理な場合は保存してまた次の日に続きから作成できるので安心してください。
ただ私の場合心配でしたので入力した後はそのページをすぐに写真に収めておきました。
で、、、、なぜだかわからないのですが
以前に勤めていた会社や卒業した学校の住所など何度探しても見つからず入力したページにもいくことができませんでした。
不安でしたが、そのまま申請しました。
特に問題はありませんでした。
他の方のブログを読んでいると、私のような体験をされた方がいらっしゃいました。
本当にきちんとして欲しいですよね(>_<)
不安でどうしよう、ってなることが何度もあると思います。
これが終わればあとは面接のみ!!!
あと少しです(^^)
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