健康診断と無犯罪証明書について

健康診断についてです。

まず病院はアメリカ大使館（在日米国大使館・領事館）のホームページにアクセスしたらどこでやっているか調べることができます。

当時の指定医療機関は東京に２つ、兵庫県に１つ、沖縄に１つだけでした。

私はありがたいことに兵庫県に住んでいたので、無犯罪証明書を発行してもらえる兵庫県警と病院の駅が数駅しか離れていなかったので同じ日に行きました。

まず指定医療機関に電話をして予約を取ってください。

（ケースナンバーを聞かれると思うので以前送られてきた書類に記載してあるのでそれを伝えてください。）

健康診断で必要だったもの

➀パスポート

②予防接種記録

（私の場合は母子手帳にすべて記載されていましたので、母子手帳をそのまま持っていきました）

③パスポートサイズの写真（30 mm x 40 mm）4枚

所要時間は２時間ほどでした。

まず指定の医療機関で必要書類の作成や先生から健康診断についての説明を受けます。

入院をしたことはあるか？と聞かれ生後７か月くらいの時に入院したことを伝えると母子手帳に病名が書かれていたので先生はそれをメモしていたと思います。

（聞かれないかもしれませんが念のためご自身の入院時期や病名を行く前に確認されていてもいいかもしれません。）

その後血液採取やレントゲンを撮ったりする場所は指定の医療機関ではなく、そこから徒歩５分のところにある病院でした。

一人で行き終了するとまた同じ医療機関に戻り体重を測ったりしました。

それからワクチンを打ちました。

ワクチンはアメリカに行ってからでも受けられると言われましたが私はすぐにアメリカに旅立つ予定だったのでこちらの病院でワクチンを打ってもらうことにしました。

金額もアメリカで打つのとさほど変わらないと言われたのでそれを信じてワクチンを打ちました。

実際金額に関係なく日本で打っておいて良かったと思います。

なぜなら、慣れない土地に着いて旦那さんが平日仕事で忙しくなかなか休みを取れないとなると一人で、もしくは旦那さんの家族に着いてきてもらって病院に行くのは不安なのと面倒だと思ったからです。

私の場合はダウンタウンから比較的近い場所に新居があり一人でバスに乗ってウロウロできますが、新居が田舎の方にあって車もないとなると病院に行くのも大変だと思います。

しかし、、、、、ワクチンの費用は高かったです。

母子手帳に書いてある予防接種記録を確認されて、おたふくと百日咳と水痘（すいとう）のワクチンを打った方がいいと言われました。

その場で左腕に２つ、右腕に１つ打たれました。痛かったです( ;∀;)

さらに費用も合わせて３万円(>_<)

健康診断も合わせると６万円かかりました(>_<)(>_<)

※これは私の予防接種記録などを見て先生が勧めてきたものを打ったので人それぞれ必要なワクチンは違うかもしれません。

　あくまで目安としてお考え下さい。

結果は追跡付きのレターパックプラスで送ってもらえます。（約１週間）

↓↓↓あくまで目安の費用として見てください。

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無犯罪証明書についてです。

パソコンでご自身が住んでいる都道府県名と無犯罪証明書と打って調べると一番初めに警察のホームページが見つかると思います。

そこで電話番号など確認できます。

兵庫県警は必ず電話での問い合わせの上、来庁してくださいとなっていましたので先に電話で確認しました。

特に予約を取ることはなく持ち物の確認だけでした。

この時もケースナンバーを聞かれたと思うので伝えました。

無犯罪証明書で必要だったもの

➀パスポート

②自動車運転免許証もしくは住民票

③提出先機関（大使館等の公的機関）が作成した、犯罪経歴証明書の提出を要求する文書で、ご本人のお名前が記載されているもの（発給依頼書等）

　↑　以前送られてきた書類を一式持っていきました。そこにケースナンバーと私の名前が書かれているのでそれを見せました。

所要時間は３０分ほどでした。

渡された書類に費用事項を記載して、それから指紋を取られます。

犯罪経歴証明書の発行には、申請した日から２週間の日数を要します。郵送はしてもらえず必ず本人が県警まで取りに行かなければなりません。

やむを得ない場合は委任状等必要なようです。

こちらの費用は無料ですが県警に２回足を運ばないと行けないので交通費がかかります。

以上、健康診断と無犯罪証明書についてでした。

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