入国後90日以内にすること ①マリッジライセンスの取得
- Admin
- 2018年1月23日
- 読了時間: 3分
入国できても、まだまだやることは沢山あります。
下記の内容を私が入国してからしたことです。
①マリッジライセンスの取得
②結婚をする
③マリッジサーティフィケートの取得 (私たちは役所で先に空欄のマリッジサーティフィケートをもらっていました)
④領事事務所に婚姻届を提出 (私は在ポートランド領事事務所でしました)
⑤永住権(グリーンカード)の申請
※私はオレゴン州に在住でこの内容はオレゴン州の方法になります。
ご自身が住まれる州によって多少違いがあると思うので必ずご自身で調べてください。
では今回の記事では①について詳しく紹介します。
まずアメリカの結婚方法は日本と異なることを知っておいてください。
日本のように婚約したら結婚して婚姻届けを提出して、はれて夫婦というものではありません。婚姻届け提出→結婚式というカップルもいますよね。
アメリカは結婚をする前にまず役所に行って役所で結婚をしますという申請書を出して許可書(マリッジライセンス)をもらわないといけません。
その許可書をもらうのに費用も発生します。
それからofficiantや立会人同席のもと結婚をしてそれぞれからマリッジライセンスにサインをもらい、それをまた役所に提出。
それからマリッジサーティフィケートが手元に届いて夫婦となります。
ややこしいですよね。
①マリッジライセンスの取得
私たちはマリッジライセンスの申請をする為に役所に行きました。
役所の名前はMultnomah Countyという所でした。
ここはマリッジライセンスの取得が出来たりTAX RETURN(確定申告)の書類を提出したりする場所です。
どこで申請できるかは調べたらすぐにわかると思います。
私が必要だったもの
①パスポート
②出生証明書(戸籍抄本)原本1枚と英訳したもの1枚
上記を窓口で提出して費用60ドルを支払って担当の方から私たちが記入した情報をプリントアウトしたものに目を通して間違いがなければ署名をして終了。
1時間もかかりませんでした。
※費用は州によっても違うと思います。
氏の変更ですが私たちはオンラインでしました。
なんと旦那さんと私の日本名を入力すると何通りか名前が選べる欄がでてきます。
例えばミドルネームに日本の氏を入れたりラストネームに旦那さんと私の氏をくっつけたりお互いの氏の間にー(ハイフン)を入れたり、日本だと考えられませんよね。
私はミドルネームに自分の日本の氏を入れることにしました。
さて、マリッジライセンスを取得したら、次は結婚です。
②結婚をする ③マリッジサーティフィケートの取得 は次回の記事で書いていきます。
マリッジサーティフィケートはしっかりとした紙でした。↓

マリッジライセンスは普通の紙です。↓

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