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入国後90日以内にすること ②結婚をする ③マリッジサーティフィケートの取得

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2018年1月25日
  • 読了時間: 3分

さて前回の続きです。

②結婚をする ③マリッジサーティフィケート取得

マリッジライセンスが取得できたら次は結婚です。

私達は取得できた3日後に結婚をしました。

特に日にちにこだわった訳でもなく、彼の両親やおばあちゃんが立会い出来る日を選びました。

ウェディングドレスを着て結婚式を挙げるのはまた落ち着いてから。。。ということで自分たちで好きな場所を決めてOfficiantと家族に来てもらいました。

私の家族は来ていません。

宗教によっては旦那さんが通っている教会でしたり役所でしたり、結婚する場所は人それぞれだと思います。

ちなみに服装は私はTシャツにジーンズ。旦那さんとOfficiantの方はTシャツに短パン。

さらにOfficiantの方はキャップにだてメガネ(笑) かるっ!!!!! ( ;∀;)

Officiantのと言っても何となく結婚式でよく見かける牧師のイメージをしていたので彼を見た瞬間「え・・・・・」となりました。

さぁ話は戻って

なんと、、、

Officiantに来てもらうのにも費用がかかります。

もちろん、人が動くということはお金がかかりますよね。

役所で結婚して役所が準備してくれるOfficiantでもよかったのですが費用が100ドル以上?かかるとのことで、正直誓いの言葉をみんなの前で読んで書類にサインをもらうだけで100ドルも払いたくないよねってなりまして、彼の友人に誰かOfficiantの資格を持っている人はいないか聞くと一人いる!とのことで、さらにその人に支払う費用も50ドルと安かったのでその人に頼むことにしました。

Officiantは資格が必要で資格を取るのは、そこまで難しくないようです。

その人は弟さんの結婚式でOfficiantをしたかったらしく取得したようです。

で、結婚当日、初めてそのOfficiantの方とお会いして誓いの言葉の説明を受けましたが彼の言った言葉を続けて言うのは私には難しくその人が携帯に誓いの言葉をメールしてくれて、携帯を見ながらそれを読み上げるという手段を取りました。

時間は5分もかかりません。

で、その場で書類(マリッジライセンスの申請をした時に担当の方から渡されたもの)にサインをもらい立会人の彼の両親二人からもサインをもらい(名前や住所など書いてもらいます。)その書類を役所にOfficiantが持って行って終了。

マリッジサーティフィケートの空欄はその場でOfficiantの方で埋めてくれて、それは大切に保管をするように言われました。

※マリッジサーティフィケートは州によっては、結婚した後に書類を提出してあとで役所から送られてくるところもあるようです。

詳しくは役所に確認してくださいね。

グリーンカード(永住権)申請にマリッジライセンスのコピー(Certified Copy)が必要

です。

これは自宅でコピーとはいかず、役所がコピーしたものの裏に公的な判子が押されたものになります。

しかも高い!!!

1枚  7.75ドル

2枚 11.75ドル

3枚 15.75ドル

4枚 19.75ドル

5枚 23.75ドル

私たちは3枚を選びました。

また支払いはキャッシュ不可。

チェックもしくはマネーオーダーのみ。 なんで!!! (笑)

色々ややこしいですね。

ここまで来たらグリーンカードの申請準備です(^^♪

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