永住権(グリーンカード)の申請になぜ弁護士を雇ったのか?
- Admin
- 2018年1月31日
- 読了時間: 4分
先になぜもう一度弁護士を雇ったのかお伝えします。
私たちは約2週間書類に苦しみました。
調べてもよくわからない。
色々な方のブログを読んでも準備するものが若干が違う。。。
私は気持ちが焦ってイライラ。
旦那さんは新しい仕事を始めたばかりでストレスもありイライラ。
フィアンセビザで記入した書類内容とほぼ一緒なのに、似たような書類に同じことを何度も書かないとダメ。
もう気が滅入りそうでした。
それでUSCISに聞きに行こう!となりました。
まず直接行って話が出来るのか。
明日いきなりいって大丈夫なのか。
よくわからなかった為ネットで調べると予約をする欄がありました。
これは何の予約なんだろうと思い予約ページを進んでいくと予約日が2週間後しか空いていない( ゚Д゚)!!!!
2週間後だと遅すぎる。入国して90日までギリギリ。
しかもこの予約を取って質問に全て答えてくれるのか。
電話で確認をすると対応してくれた方は
「それぞれのUSCISによって対応が違うから直接行って聞く方が早いよ。」
「え。。。。」
私が思っているダウンタウンにあるUSCISに電話が繋がったわけでなくコールセンターのような所に繋がったようです。
なんでこんな大事なことがそれぞれのUSCISで違うの!?と困惑。
旦那さんは仕事の為、彼の両親に「私の英語がよくわからなかったからUSCISの人はそう言ったのかもしれなくて、もう一度直接行って質問できるのか聞いて欲しい!」と頼みました。
しかし、彼の両親も電話で聞いてくれましたが似たようなことを言われたそうです( ;∀;)
仕方がないので直接USCISに出向くと入り口にあるセキュリティで「予約は?」と聞かれ
「予約はしてないけどグリーンカードの申請について質問がしたいです。」と伝えると
「予約が無ければ中に入れないよ。オンラインで予約をして。」と言われました( ;∀;)( ;∀;)
ひどすぎる。。。ここまで来たのに。
やはり予約は2週間後。
これじゃ遅すぎると思い彼の両親に伝えると
「もう弁護士を雇った方がいいんじゃない?今日弁護士が空いてるなら直接会って頼みましょう。」と言われる。
自分たちで何とかなる!と思ってこの2週間頑張ってきたのに( ;∀;)
ほとんど書類は記入し終わっていて、後はこの書類のチェックと私たちが準備したもので合っているのか聞きたいだけ。
悩みましたが、弁護士に連絡すると「今日の昼から空いてる。契約してらもらえるなら自宅まで伺う。」と言われ、フィアンセビザでお世話になった弁護士がすぐにでも自宅まで来てもらえるなら、もう頼むしかない!となりました。
その日のうちに弁護士に会って契約。
準備するリストを渡されました。
ほとんど準備していた私達でしたが、やはり準備していたもので間違っているものもありましたし足りないものもありました。
不足はすぐに準備できるものだったので急いで準備して次のアポイントまでに弁護士にメールで送れるものは送って、2回目会った時に全て渡すと、その日のうちにUSCISに送ってくれました。
は、はやい。
あれだけ時間を費やして悩みの種だったものが一瞬で消え去りました(/_;)
と、私たちはこのような流れでフィアンセビザでお世話になった同じ弁護士に依頼をすることにしました。
弁護士には追加で$500支払い。
グリーンカードの申請でUSCISに支払う金額は$1225。
高いですね( ;∀;)
弁護士に頼んでも、自分たちで準備する内容は同じです。
フィアンセビザの申請の時に書類に記入した内容をまた同じように書かないといけません。
以前の記事でもグリーンカードの申請で必要になるので両親の誕生日や職場の住所などメモしたものは大事に保管をしている方がいいとお伝えしましたが、本当にこれを持っていないと再度調べるのが大変です。
もちろんフィアンセビザの申請で準備した書類を一式コピーしたものを持っていてもいいと思います。
たぶん自分たちで書類(グリーンカード申請)に記入していなかったら弁護士が以前(フィアンセビザ)の内容を基に記入してくれていたと思います。
ご自身が依頼される弁護士によって、どこまでしてくれるのか違うと思うので依頼される方は弁護士に詳しく聞かれる方がいいと思います。
弁護士を雇うことで安心があります。
質問もすぐできます。
旦那さんとお互いにイライラしなくて済みます。
ただ費用はかかります。
どうされるかはじっくり考えてくださいね。
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